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2010年10月9日土曜日

一人終わったお店で・・・仙台

色々考える

自分を庇護するわけじゃなくて

本当に重い

色々先輩やゲストには恵まれて

ThaChangという一見変わったタイ料理の店を楽しみながら作っている俺

もちろん「苦労」はある

でも「苦労」じゃなく「楽しみ」として俺は10数年を過ごしてきた

もちろん今も過ごしている

本当に俺は料理をしているとき。接客をしているとき。

自分が一番輝いていると思う時間だと感じるし絶対にそうだと感じる

共感してくれる誰か・・・・

一人では出来ないこともある事を知っている

一緒に「重い荷物を背負ってくれる誰か」

仕事のよきパートナーを見つけたい

見つけないと・・・・

こやって静かな店でパソコンを前にキーボードを叩く

本当に「どうしたら・・・・」って一杯になっていく

「美味しい料理を作ってくれれば」「ゲストに気を配ってくれたら」

そう

人の責任にしようとしている自分の中の「俺」も居る

でも「自業自得」と最終的には答えがでる俺

今日もスタッフを叱った

叱ったのであり「怒った」わけじゃない

でも「怒られた」「忙しいからイライラしてる」と取るスタッフも居るみたいで

違うのにな・・・・なんか、どうしたら「素直なThaChang」のスタイルが後継者に伝わるのか

「美味しい料理」「素敵な笑顔」「心のこもった接客」

これだけ

たったこれだけ

俺は特別なことはしない

これだけ

たった・・・

これだけだよ

4 件のコメント:

  1. がんばって!応援してるから!!

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  2. ちわ。頑張るにぃ。こうやって、愚痴を聞いてくれる仲間は大切だわ・・・。

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  3. かんちゃんです!覚えてますかー?
    今はアメリカからこのブログを読んでます:)
    あの居心地のいいお店は、たーちゃんの思いがあってこそなんだなって改めて思いました。同じ思いを持つ後継者を見つけられるといいですね!応援してます☆

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  4. アメリカ?から?すげぇ。俺の思いだけじゃないよ
    「皆で作ったの」
    ThaChangはスタッフ&ゲストで作ってるの
    本当に・・・・
    ありがとう

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