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2011年3月18日金曜日

雪の中を食料を探す

仙台のゲスト・友人・スタッフからリアルなメール

「コンビニが開いているけど2時間並んで・・ガムしかない」
「買いだめしてる、制限無いから心ない被災者同士でも先に並んだ人が全部買ってしまう」
「お米屋さんがおにぎり3個で¥1000で売っている、お金持ちなのに法外な値段で・・・」
「洪水で家を失った人が居る中、家が残った人は遠慮している。でも食料が無いの」
「子供をつれて一時以上歩いて食料を探してます。でも物騒なの物取りも多くて」
「生協は制限つけて販売をしてくれる、助かります」
「一人暮らしの老人が可哀相です。だから食べ物を分けてあげてます。でも限界があるの」
「車は洪水で流されたけど、がんばるぞ、はいあがるぞ」

「TAちゃん平気?無事だった?」
「TAちゃん仙台?柏だったの善かった無事なんだ・・・」
「柏の皆さんに感謝するよ、でもTAちゃん危ないから来ちゃだめだよ」
「TAちゃん、仙台は頑張っているよ。だから落ち着いたら仙台来なさい」
「ありがとうね、柏の皆さんに感謝です。仙台は電気と水道はあるから心配しないで」
「這い上がるから、早くTAちゃんの料理食べたいなぁ」
「津波の被災者より全然平気、仙台から復活しないとね」
「一日一日を頑張ります、寒いけど部屋が残ってるから平気だよTAちゃん平気?」
「TAちゃんのお店から分けてもらった食料を近所の子供や老人に分けました。本当にありがとう。ありがとう」
「TAちゃんのお店からお米をもらいました。ありがとう。」

沢山の沢山の「我慢」の中に「心遣い」を感謝します。被災者の皆さんからの「励まし」のメールでTAは複雑であり「がんばろ」って心に誓いました。
毎日柏のゲストから「救援物資」「義援金」を預かってます。
一日も早く仙台に行きます。

柏ゲストの皆さん>現時点で欲しい救援物資「ガスコンロ」「ガスボンベ」「レトルト食品」「飴」「子供用の品々」「ペットフード」です。
義援金のお願い>柏ThaChang応援団から仙台ThaChang応援団へ、直接の義援金になります。行き場のわかる義援金にご協力いただけませんでしょうか?お願いします。店舗にてお預かりしております。

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