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2011年6月30日木曜日

肋骨3本・津波&放射能

ThaChang仙台のゲストには本当に大変な思いをした「被災者」が沢山いる
女川で津波にのまれたゲスト様。T北電力の社宅で地震に遭遇。
そして津波だったそうです
さっき、女川の津波の映像を見た
何処も同じ悲惨な光景だが、女川は町全体が海になっていた・・・・凄すぎるね
防災無線が上手く聞き取れなくて社宅で非難。で、津波だ高いところに逃げろ~の声で外に出たそうです。
4階のビルより高い場所に「家」があったそうです。
裏山によじ登る時に津波にさらわれたそうです。
「なんで瓦礫の中」って、思ったそうです。恐怖より「なぜ?」と言う無機質な気持ちだったそうです。
旦那さんと別の場所に流されて気づいたときは山の上だったそうです。
一晩雪の中一人で過ごしたそうです。
背中にしょった非常袋のお陰で暖をとり、金平糖を食べて凍死を免れたそうです。
まだ、見つかって居ない知人の方は数人。子供や赤ちゃんも含まれて居るそうです。
実家は「南相馬なのよぉ、ダブル被災者だわ~」
こんな笑顔で話せるのはきっと、一生懸命今を生きているからでしょう。
地元の住民の団結力が凄いの女川は・・・・・
そんな、故郷は今は一生懸命、復興にむかっているそうです。
女川には「三好屋」さんという「うに」の会社もありました
早く、復興・復活してほしいです。

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